周辺観光
道の駅「美濃白川」のある岐阜県白川町は自然にあふれ、古くから伝わる伝統芸能が残る町でもあります。
のんびりと飛騨路を楽しむ際には、ぜひ白川町の観光スポットに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
白川町の観光に関しては、白川町観光協会HPもご参考ください。
白川町グリーンツーリズム協議会
白川町の面白いコト・ヒトを通じて町内の体験交流ツアーを2020年度から企画しています。
魅力的な白川町を知ってもらえる内容となっています。
道の駅美濃白川ピアチェーレでは、Let’s live a life with tea(お茶の淹れ方講座)と、ウインナー作り体験を企画しています。
Let’s live a life with tea(お茶の淹れ方講座)
申し込み先は下記へ。
道の駅美濃白川 ピアチェーレ(担当:岩永) 0120-054-786
水戸野しだれ桜(春)
白川町の水戸野地区にある、樹齢400年のしだれ桜です。
毎年3月末から4月初旬までライトアップされており、期間中はしだれザクラ祭りが開催されています。
夜に訪ねると、水田に映ったしだれザクラがとてもキレイです。
開花情報と、さくら祭りの日程は白川町観光協会の「美濃白川四季彩街道」ブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/machi21shirakawa/)をチェック!
茶摘み(春)
桜の季節が過ぎた5月になると、茶摘みの季節です。
白川茶発祥の地である白川町では、一斉に茶摘みが始まります。
山間に連なる緑鮮やかなお茶畑を見ると、とても爽快な気分になりますよ。
白川町観光協会HPにて、毎年茶摘みツアーが掲載されますので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください。
鮎釣り(夏)
白川町といえば、鮎の友釣りが盛ん。
おとり鮎を使い、縄張りに侵入してきたと勘違いして攻撃してくる鮎を引っ掛けて釣るという「鮎の友釣り」は難易度が高く、人気の釣法です。
6月から8月にかけて随時友釣りが解禁されますので、解禁時期は飛騨川漁協HPなどをご参考ください。
美濃白川アウトドアリゾート クオーレふれあいの里
道の駅「美濃白川」から車で15分ほどの場所にある、道の駅「清流白川クオーレの里」にはコテージやキャンプ場が設置されています。
クオーレの里の中には、大自然を満喫できるキャンプ場があり、夏は清流で川遊びをしながら、バーベキューをしたり、魚づかみをすることができます。
キャンプ場で思いっきり遊んだら、道の駅「美濃白川」の道の駅温泉でゆったりと疲れを癒やして帰りましょう!
キャンプ場の利用などに関しては、道の駅「清流白川クオーレの里」HPをご参考ください。
佐見川峡紅葉(秋)
国道256号線沿いに流れる佐見川、そこにある「佐見川峡」という小さな渓谷は、秋になると美しい紅葉を楽しむことができます。
例年11月上旬から中旬が見頃です。(白川町観光協会)
白川橋冬景色(冬)
JR高山線白川口駅付近にある白川橋は、大正時代に作られた飛騨川にかかる鋼製の吊橋です。
その歴史的な価値から平成18年に(社)土木学会から土木遺産として認定を受けました。
雪が降ると、飛騨川と周りの山々、そして鉄橋に積もった雪が織りなすコントラストが幻想的で、人気の観光スポットになっています。
黒川東座(芸能)
江戸時代、この地域の人々は、本場の歌舞伎役者に憧れ、旅の役者から芝居を習い、ついには自分たちで演じ、楽しむようになりました。
こうして地元の素人役者たちによって演じられる、地方に根付いた歌舞伎を岐阜県では「地歌舞伎」と呼び、同じように全国に約200ある地歌舞伎保存会のうち、岐阜県には全国最多の30団体があると言われています。
白川町には「黒川東座」と呼ばれる地歌舞伎の舞台があり、毎年5月第三日曜日に公演が行われています。
本年のふれあい公演に関しては、ぎふ歴史街道ツーリズム事務局HPをご参考ください。
錦鯉競り市
白川町では昭和30年代から錦鯉の競り市が行われています。
白川町に流れる清流が鯉の飼育に向いているのか、白川町の錦鯉は発色が良いと評判なのだとか。
錦鯉の競り市は、道の駅「青龍白川クオーレの里」で開催され、開催日時は毎年公式HPに掲載されますので、そちらをご確認ください。